今日は府民カレッジ東部ブロックふれあい祭りです。

会場の枚方市立総合文化芸術センター別館のステージでは、皆さんが集まる前に、舞台上での位置を確認しています。

枚方市のキャラクター「ひこぼしくん」が登場して始まりました。

最初に泉川理事長のご挨拶です。

トップバッターは東大阪校です。

こちらは歌と踊りと皿回し、各班ごとで取り組まれました。特に皿回しはとてもお上手で、拍手喝采でした。

お次は守口校。フルート独奏と寺方提灯踊り(市指定無形民俗文化財)です。河内音頭寺方節に合わせて、保存会の皆様と一緒に踊ってくださいました。貴重な郷土芸能でした。守口校の委員長はなんとYさん、我が校と守口校で大忙しでした。

 



さあ、私たちの出番です。

舞台のそでに控えて、皆さん緊張のご様子ですね。

舞台上では、落語劇の土手と船の絵を設営順位中です。会場の皆さんは、我らの舞台を今か今かと静まり返って待っておられたはずです。(舞台袖からは見えませんでしたが)

平田委員長の挨拶で始まりました。

残念ながら委員長の後ろ姿(しかも一部)しか写っていませんでした。

熊田さんのナレーションで舞台が進行します。

ここからは、「ふれあいフェスティバル発表」の通り進みました。

ステージの進行については、上部11月の「第3回ふれあい祭り 発表」のページをご覧ください。

野崎小唄の大合唱です。

みなさん、お疲れさまでした。

 

私たちの舞台の様子は、客席から江見DRが動画撮影をしてくださいました。

が、データが大きすぎてこちらには載せられません。どこかで見ることができるかもしれません。

午前の部のラストは八尾校。もちろん河内音頭です。

舞台上、舞台下も河内音頭で「踊らにゃソンソン(これは阿波踊りでした)」に盛り上がりました。


午後は、舞台発表の緊張から解け、リラックスしての鑑賞です。

「御殿山きら星ハンドベルクワイア」さんによるハンドベル演奏から始まりました。素敵な音色にうっとり。



次は会場校である枚方校のステージです。

ひらかた校は、合唱・朗読と長生き音頭です。ひこぼしくんも参加して、舞台は熱気ムンムン。

最後は、音楽専門家・ボイストレーナーの村上怜子先生による「みんなで楽しく歌おう」です。

力士のように足を広げて踏ん張り、背筋はピン。さらにオオカミの遠吠えのように顎を上げ、おなかは張り出して(普通預金=出したり入れたり)が極意!

いっぱい(10曲)歌いましたね。

閉会式では吉田副理事長(東部ブロック長)からご挨拶をいただきました。また、吉田副理事長は、今年度内閣府よりエイジレス章を受章されました。エイジレス章とは「エイジレス・ライフ」(高齢者が年齢にとらわれず自らの責任と能力において自由で生き生きとした生活を送ること)を実践してこられ、今もされておられることへの表章で、全国で60名の受賞者のお一人でした。おめでとうございます。

そして、枚方校DRから大東・学研都市校に2024年度ふれあいフェスタ会場校のバトンが渡されました。「来年またお会いしましょう」で幕が下りました。

楽しい一日でした。

皆さんお疲れさまでした。