5月16日
午前の「クラスカフェ」では、今後のクラス運営に向けて、班毎に話し合いました。
クラス会費について、懇親会について、遠足について、ふれあい祭りについて、12月のクラスイベントについて、そして夏休み中の活動についてと、案件は盛りだくさんでしたが活発に話し合い、あっという間の90分でした。
今回は星田の妙見宮です。
妙見といえば桜で有名です。
「またや見ん 交野の御野のさくら狩 花の雪散る春のあけぼの」 (新古今和歌集 藤原俊成)
という歌 を代表に、 交野の桜は、古来より多くの和歌に 詠まれてきました。
妙見宮の宮司さんが案内・説明してくださいました。
JR星田駅から歩くこと約30分、妙見河原の先に目的地の星田妙見宮に着きました。
ここが登龍の滝。平安時代に隕石が落ちたと言われています。
長い石段を登りつめると
山頂の拝殿です。
拝殿の奥にある織女石(たなばたせき)です。
暑さで大変でしたが、山頂からは京都の愛宕山も見えました。
七夕伝説の妙見宮、素敵なところでした。
皆さんお疲れ様でした。
妙見宮を更にお知りになりたい方はこちらをどうぞ。